自撮り写真の目にどれだけ盛れば魅力が下がるのか :「盛る」感性の性差・地域差の検討 No Gender and Environmental Differences among Japanese Young Generations in the Evaluation of Attractiveness of Selfies When Their Eyes Are Manipulated

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抄録

近年,スマートフォンの普及により,誰もが手軽に自撮りできるようになり,その自撮りした写真をアプリで加工し ( 「盛り」 と呼ぶ),ソーシャル ・ ネットワーキング ・ サービスにアップすることが流行している.「盛り」 の要素の 1 つである 「色味」 には性差が存在することが報告されたが,他の要素については不明である.そこで本研究では,盛りの要素の中で最も代表的な要素である 「目」 に着目した.20 代平均顔の目に対して盛りを段階的に施し,20代の男女55名を対象に,その盛る量 (加工量) と魅力度の関係を調べた.その結果,目に盛る量と魅力度評価には,性別や生活環境 ・ 地域の違いで有意な差がみられなかった.以上の結果より,目に盛る量に関しては,性別・ 生活環境を問わず日本の若者に共通した感性が存在することが示唆された.

収録刊行物

  • 情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング = IPSJ SIG technical reports

    情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング = IPSJ SIG technical reports 2018-EC-47(9), 1-5, 2018-03

    情報処理学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120006416385
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12049625
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    0919-6072
  • データ提供元
    IR 
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