道具に関する子どもの知識を測定するための刺激の妥当性

IR

Bibliographic Information

Other Title
  • Validity of stimuli for measuring children's knowledge of tools

Abstract

type:text

幼児の道具利用の知識を測定するために、動作が描かれた刺激を作成し、その妥当性を検討した。刺激には2種類の動作があり、日常的に観察される動作と非日常的な動作が描かれた。調査1では4歳の女児に刺激の内容を答えさせた。調査2では、成人に対して名刺に対して連想される動詞を生成させることで、名刺(道具)との関連性の強い動詞(動作)を明らかにした。本研究で作成された刺激は、幼児が理解できると考えられるが、使用する際には、注意が必要であることが示唆された。

Journal

Related Projects

See more

Details 詳細情報について

  • CRID
    1050564288193950976
  • NII Article ID
    120006419048
  • ISSN
    02852454
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1351/00002457/
  • Text Lang
    ja
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Data Source
    • IRDB
    • CiNii Articles
    • KAKEN

Report a problem

Back to top