SPEEDにみる義務教育の崩壊

書誌事項

タイトル別名
  • The Crisis of the Compulsory Education System by the Appearance of SPEED : A Young Idol Group

抄録

type:text

SPEEDという小学6年生を含む歌手グループの出現は、これまでの安穏としていた義務教育の存在を考え直させる機会を与えてくれた。援助交際や芸能活動などで、若者が高額収入を得る方法は一般化しつつある。教育が富国強兵をスローガンにしてきたならば、日本は十分豊かになり、目的を果たしたことになる。では今後、教育の必然性はどこにあるのか。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050564287979499520
  • NII論文ID
    120006419206
  • ISSN
    09189122
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1351/00002682/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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