社会調査の偏り補正に関する覚え書き : 傾向スコア分析について Propensity Score Analysis for Web Survey Data Adjustment : A Memorandum

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抄録

傾向スコア分析を用いたウェブ調査の偏り補正を試行した。回答率低下への有効な対処がない現状で、社会調査には適切なデータ補正の方法の導入が不可欠となっている。この点、旧来的なレーキングなどの重み付けに比べると、傾向スコア分析は適用範囲も広く補正の効果も著しい。しかしながら、主に検証事例の不足から、補正に必要な変数の予測がなかなかつかないという問題も抱えている。傾向スコア分析は今後の社会調査には必須の技法となるため、一日も早い研究事例の蓄積が求められる。

収録刊行物

  • 奈良大学大学院研究年報 = Annual reports of the Graduate School of Nara University

    奈良大学大学院研究年報 = Annual reports of the Graduate School of Nara University (23), 1-12, 2018

    奈良大学大学院

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120006422328
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10533924
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    1342-0453
  • NDL 記事登録ID
    028873879
  • NDL 請求記号
    Z22-B209
  • データ提供元
    NDL  IR 
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