アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)の無作為化比較試験の研究動向(1986-2017年)

• 武藤 崇

書誌事項

タイトル別名

• Some trends of randomized-controlled-trials of Acceptance and commitment therapy in 1986-2017
• アクセプタンス & コミットメント セラピー ACT ノ ムサクイカ ヒカク シケン ノ ケンキュウ ドウコウ 1986 2017ネン
• アクセプタンス&コミットメントセラピーACTの無作為化比較試験の研究動向1986-2017年

抄録

近年，アクセプタンス&コミットメント・セラピー (ACT) に関する無作為化比較試験 (RCT) 研究は，急速に増加している。しかし，日本国内では，ACTに関するエビデンス情報がやや古いものに基づいてなされている場合が少なくない。そこで，本稿は，2017年9月末日現在までのACTに関するRCTの動向を概観することを目的とする。

収録刊行物

• 心理臨床科学

  心理臨床科学 7 (1), 29-34, 2017-12-15

  心理臨床科学編集委員会

キーワード

• アクセプタンス&コミットメント・セラピー
• 無作為化比較試験
• エビデンス

詳細情報

• CRID: 1390853649845643136
• NII論文ID: 120006454863
• DOI: 10.14988/pa.2018.0000000012
• ISSN: 21864934
• Web Site: https://doshisha.repo.nii.ac.jp/records/26096
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2018137867
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • IRDB
  • CiNii Articles
  • KAKEN
• 抄録ライセンスフラグ: 使用可