いじめの予兆をとらえる視点 : 大学生から自由記述により収集した項目の分類  [in Japanese] The Viewpoint for Predicting Bullying : Classifying openended respones of university students  [in Japanese]

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Abstract

本研究は,いじめ発見に資する観点に裏づけされた具体的ないじめの予兆を収集することを目的に行われた。大学生62人に対して,自由記述により,教師には見えにくい,わかりにくいいじめ発見のポイントについて回答を求めた。その結果,325項目が収集された。重複する項目を整理したところ128項目になった。内容分析を行い,いじめの態様として「能動的攻撃」「使役」「忌避」「受動的攻撃」「ストレス反応や失敗している対処およびその結果」にまとめることができた。次にこれらの態様の軸に発見の機会となる場面や学校生活上の注目すべき要点の軸を加えて2 軸でとらえ分類した。収集した項目は,従来の視点では見られなかった具体的な項目が収集できた。

Journal

  • 岩手大学大学院教育学研究科研究年報 = Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education

    岩手大学大学院教育学研究科研究年報 = Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education (2), 85-94, 2018-03-30

    岩手大学大学院教育学研究科

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006457624
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    2432-924X
  • Data Source
    IR 
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