書誌事項
- タイトル別名
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- ASEAN リュウガクセイ ノ レポート カラ ミル ツインクルプログラム ニ オケル ASEAN リュウガクセイ エ ノ キョウイク カツドウ ナイヨウ ノ ヘンヨウ
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抄録
type:text
[要約] ツインクルプログラムは日本とASEAN諸国での双方向型教員インターンシッププログラムとして平成24年から開始し,発展してきた。本報告では,プログラムの年度ごとの改変によりASEAN諸国の留学生の学びがどのように変化したかを,学生のレポートの記述をもとにテキストマイニングにより解析し,検討した。この結果,各年度とも「TWINCLE program」,「laboratory course work」,「culture」など,プログラムおよび活動内容を示す言葉がカテゴリとして抽出されるとともに,カテゴリ間の関係は年度を追ってシンプルになっていくことが示唆された。したがって,年度を追って活動内容が洗練されていったことが考えられた。一方で「laboratory course work」の実施方法などの課題も示され,今後の取組みに反映したい。
収録刊行物
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- 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
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千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 66 (2), 133-137, 2018-03-01
千葉大学教育学部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649788650752
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- NII論文ID
- 120006482711
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- NII書誌ID
- AA11868267
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- ISSN
- 13482084
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- NDL書誌ID
- 028974207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN