東海圏に暮らす日系インドネシア人  [in Japanese] Japanese-Indonesians in the Tokai region  [in Japanese]

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Abstract

近年急速に進む少子高齢化により,外国人労働者受入れの是非をめぐる議論は,ますます喫緊のものとなっている。本稿では,東海圏に暮らす日系インドネシア人の状況について,とくに受入れと雇用,日本語能力,宗教の観点から考察した。日系インドネシア人の多くは,さまざまな問題を抱えつつも,また日本社会との接触がほとんどなかったとしても,インドネシアの文化や宗教を守りながら,日本で定着しつつある。日本政府は,外国人非熟練(単純)労働者,移民の受入れを一貫して認めない姿勢をとってきた。しかし,日系インドネシア人の例からも明らかなとおり,外国人労働者の受入れ,移民としての定住化は,すでに否定できない現実となっている。

Journal

  • 名古屋学院大学論集. 社会科学篇 = Journal of Nagoya Gakuin University

    名古屋学院大学論集. 社会科学篇 = Journal of Nagoya Gakuin University 55(1), 119-129, 2018

    名古屋学院大学総合研究所

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006503497
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00179487
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    0385-0048
  • NDL Article ID
    029193389
  • NDL Call No.
    Z6-622
  • Data Source
    NDL  IR 
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