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抄録
今日,大学の現場で発達障害学生が増加している。また,障害者差別解消法が施行され,国立大学法人でも合理的配慮の提供が義務付けられた。こうした背景の中,高等教育機関である大学が発達障害学生をどのように支援していくのかは喫緊の課題である。和歌山大学では,キャンパスライフサポートルーム設置後,保健センターと協働で自立及び社会参加を視野に入れた発達障害学生の統合的な支援の実践してきた。本稿では,その実践について現状と課題を述べる。
収録刊行物
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- 和歌山大学クロスカル教育機構研究紀要
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和歌山大学クロスカル教育機構研究紀要 1 55-63, 2018-03-26
[出版社不明]
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649796674944
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- NII論文ID
- 120006517445
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- NII書誌ID
- AA12815903
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- ISSN
- 24336130
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles