家族看護実践に影響を与える要因に関する文献検討  [in Japanese] Literature Review of Factors Affecting Family Nursing Practice  [in Japanese]

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Abstract

総説【目的】本研究の目的は家族看護実践に関する国内外の文献を検討し、家族看護実践に影響を与える要因および今後の研究課題を明らかにすることである。【方法】文献検索は医中誌WebとCINAHL Plusを用いて行い、研究趣旨と一致する文献各15件、計30件を検討対象とした。【結果】研修に関する文献13件、実践に関する文献6件、教育や実践の現状に関する文献7件、看護職の属性と家族看護実践の関連に関する文献4件が抽出された。家族看護実践の関連要因として、家族看護学学習経験、臨床経験年数、職位、自身の家族観、家族介護経験等が報告されていた。【考察/結論】知識や技術を身につけることにより、家族看護実践力が向上することは多くの研究で報告されているが、看護職個人の家庭や職場における経験によって培われた内面性と家族看護実践の関連についての研究は少ない。看護職が自らを振り返り、自分自身の家族観や価値観を把握することが積極的な家族看護実践への糸口になることが示唆された。

Review Article

Journal

  • 大阪大学看護学雑誌

    大阪大学看護学雑誌 25(1), 89-95, 2019-03-31

    大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006577279
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN1048165X
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    2189-8820
  • Data Source
    IR 
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