中国におけるアフリカ豚コレラの発生と豚肉の国際価格 African Swine Fever Outbreak in China and International Price of Swine Meat

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抄録

2018 年8月以来、中国でのアフリカ豚コレラの発生が立て続けに報告されている。アフリカ豚コレラは、豚やイノシシが感染する伝染病である。有効なワクチンが開発されていないため、発生すると陽性豚を殺処分して撲滅を図るしかないため、養豚経営だけではなく養豚関連産業へと甚大な被害が及ぶ。中国は豚肉生産、消費とも世界全体の約50%のシェアを持ち、飼養密度も高い。また、世界の輸入総量に占めるシェアも20%と高いため、アフリカ豚コレラが中国で蔓延すると豚肉の国際市場への影響も懸念される。そこで、本小稿では、中国におけるアフリカ豚コレラの発生が国際市場に及ぼす影響について考察する。

収録刊行物

  • 創価経済論集

    創価経済論集 48(1・2・3・4), 85-96, 2019-03-31

    創価大学経済学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120006599617
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00133883
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    0388-3027
  • データ提供元
    IR 
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