キャリア教育における多元的自己評価試論Ⅲ : 2017 年度の評価結果から  [in Japanese]

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Abstract

岡山大学で開講しているキャリア教育関連授業科目の中で、2 つの授業科目を選定して2016 年度第 4 学期に多元的自己評価測定を行い、その結果からキャリア教育における教育効果測定には、多元的自己評価が有効であるという検証を試みた。 この多元的自己評価を活用して、2017 年度にも同じ 2 つの授業科目へ同様の教育効果測定に取り組むことができた。そこで、2016 年度と 2017 年度の年度間比較を行い、当該授業科目の教育効果を明らかにするとともに、年度間比較によって見えてきた課題と今後の改善点についても検討した。 その結果、授業科目の基盤となるカリキュラムの確立が安定的な教育効果を生み出すとともに、年度ごとに変化する教育内容及び教育方法、受講生の属性の違いなどがもたらす教育効果の差異を見出すことができ、今後の改善につなげることが可能となった。また、多元的自己評価そのものについても成果と課題について検討した。

Journal

  • 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要

    岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 (3), 85-94, 2018-12-30

    岡山大学全学教育・ 学生支援機構

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006600423
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    2432-9665
  • Data Source
    IR 
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