書誌事項
- タイトル別名
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- キムラブン ジョ ニ オケル ツズリカタ キョウイク ノ モサク ト テンカイ
- Exploring and Expanding upon the Writing Pedagogy of Bunsuke KIMURA
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抄録
type:text
木村文助には,「『赤い鳥』綴方から生活綴方へのかけ橋」(滑川道夫)という歴史的評価がなされてきた.しかし,木村が『赤い鳥』綴方に出会ったのは同誌が創刊された 1918(大正7)年から4年目にあたる 1921(大正10)年のことであった.その時期までに,木村は小学校教員を20年近く務めており,綴方教育の研究と実践において試行錯誤を重ねて来ていた.その結果,自らの綴方教育の方向性に確信をもったのが,1920年度から 1921年度の時期であった.ここでは,1921年度に至る木村の綴方教育の模索と展開の検討をおこなう.
収録刊行物
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- 教育学部紀要 = Annual Report of The Faculty of Education
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教育学部紀要 = Annual Report of The Faculty of Education 52 139-152, 2018-12-20
文教大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001201681514752
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- NII論文ID
- 120006602164
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- NII書誌ID
- AN00221889
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- ISSN
- 03882144
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- NDL書誌ID
- 029642107
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles