日本語学習者の中間言語 : 韓国人日本語学習者による統語的複合動詞の習得の観点から  [in Japanese] Interlanguage of Japanese Learners : From the Perspective of L2 Acquisition of Japanese Syntactic Compound Verbs by Korean-speaking learners of Japanese  [in Japanese]

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Abstract

[抄録]外国語学習者は母語でも目標言語でもない中間言語の文法を有する。日本語学習者がどのような中間言語を有しているのかを明らかにすることは第二言語習得研究において重要な研究課題の1 つである。本稿の目的は、日本語学習者の中間言語を統語的複合動詞の観点から解明することである。韓国人日本語学習者を調査した結果、習熟度テストで分けられた上位群と下位群ともに母語からの転移が観察された。しかし、母語からの転移では説明できない日本語学習者に特有な現象も観察された。具体的には、進行相(と起動相)が完了相よりも容認度が高いことと統語的複合動詞の後項動詞の自他を誤用することが明らかになった。

Journal

  • 教養・外国語教育センター紀要. 外国語編 Kinki University, Center for Liberal Arts and Foreign Language Education journal

    教養・外国語教育センター紀要. 外国語編 Kinki University, Center for Liberal Arts and Foreign Language Education journal 9(2), 117-141, 2018

    近畿大学全学共通教育機構教養・外国語教育センター

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006619221
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    2432-454X
  • NDL Article ID
    029640183
  • NDL Call No.
    YH247-1566
  • Data Source
    NDL  IR 
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