スマホで古辞書 : 『篆隷万象名義』のIDS検索を例に  [in Japanese] Hanzi Dictionaries in Early Ages with Smartphone : A IDS Query System of Tenrei Banshō Meigi  [in Japanese]

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会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター近年,スマートフォンやタブレットのようなモバイル端末が普及し,日常生活を変えつつあり,日本語教育・日本語研究にも使えるようになると予想される。しかしながら,構築・公開が盛んである古典籍・古文書のデータベースはPC 向けが多く,PC以外の端末で利用する際は表示サイズのずれや機能障害がしばしば発生する。そこで,モバイル端末でデータベースを利用しているユーザを想定した利便性が高い言語資源データベースのWeb インターフェイスを開発したい。漢字字形の構造情報を用いて古辞書のテキスト・画像を検索することによって文字の同定に利用できるWeb アプリはまだないので,篆隷万象名義の掲出字についてIDS 検索と画像表示を可能にするツールを試作した。本アプリによって,漢字のパーツで篆隷万象名義に掲載している文字の画像をスマートフォンなどの携帯端末で検索でき,写本の解読・翻刻する際に役立つと期待している。

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  • 言語資源活用ワークショップ発表論文集 = Proceedings of Language Resources Workshop

    言語資源活用ワークショップ発表論文集 = Proceedings of Language Resources Workshop (1), 140-147, 2017

    国立国語研究所

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