サモア語、タヒチ語、ハワイ語の動詞後置形態素ina、hia、'iaの現れ方について  [in Japanese] Occurrence of Post-Verbal Morphemes ina/hia/'ia in Samoan, Tahitian, and Hawaiian  [in Japanese]

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Abstract

ポリネシア諸語に属する同系言語であるサモア語のina、タヒチ語のhia、ハワイ語のʻiaは同様に動詞の後ろに付加される受動態の指標として分析されていたもので、非常に類似した環境で用いられる形態素であるが、その分類については、接辞とする分析或いは小辞とする分析との間で、言語間或いは同じ言語の記述内でも、差異や推移が見られる。本稿では、これらの三つの形態素について、強勢、生産性、他の動詞後置形態素との位置関係、の三点に着目して比較した上で、先行する動詞への依存度が高いものをより接辞的、低いものをより小辞的とする基準を設定し、三つの形態素についてより接辞的であるか小辞的であるかの考察を行った。

Journal

  • 北海道言語文化研究

    北海道言語文化研究 (17), 127-140, 2019

    北海道言語研究会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006716084
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12307232
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    journal article
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1882-6296
  • NDL Article ID
    029664040
  • NDL Call No.
    Z71-V631
  • Data Source
    NDL  IR 
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