認知的方略による一過性のウォーキングが感情に与える影響  [in Japanese] The effect of transient walking on emotion by cognitive strategy  [in Japanese]

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Abstract

本研究の目的は認知的方略の違いが一過性のウォーキングに与える影響を検討することであった。健康な男子大学生12名(男性11名,女性1名)を対象に実験を行った。実験に際して用いた認知的方略は分離的方略と連合的方略の2種類に分類し,対象者はそれぞれの方略を教示されて法政大学多摩キャンパス内の道路で60分間のウォーキングを2回実施した。ウォーキング前の感情およびウォーキング中の経時的な感情変化はWASEDAを用いて,自覚的運動強度はRPEの尺度を用いて測定した。その結果,否定的感情の値は分離的方略を教示された場合,ウォーキング開始前の値よりもウォーキング開始から30分後の値の方が有意に低値を示した。他方,高揚感と落ち着き感,RPEの値に認知的方略の違いによる有意な差異は認められなかった。

Journal

  • 法政大学スポーツ研究センター紀要 = Bulletin of Sports Research Center, Hosei University

    法政大学スポーツ研究センター紀要 = Bulletin of Sports Research Center, Hosei University (37), 65-69, 2019-03

    法政大学スポーツ研究センター

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006716434
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12667908
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    2187-9168
  • NDL Article ID
    029683629
  • NDL Call No.
    Z71-Y532
  • Data Source
    NDL  IR 
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