明治後期の保育者論--東京女子高等師範学校附属幼稚園の理論的系譜を事例として Theory of the 'child carer' in latter term of the Meiji Era: a case study of the Kindergarten Attached to Tokyo Women's Higher Normal School

この論文にアクセスする

この論文をさがす

抄録

本稿は,東京女子高等師範学校附属幼稚園の関係者の論を事例として,明治後期の保育者論の歴史的意義を明らかにすることを目指す.明治後期の保育者論は,中村五六の保育者論を起点として,東基吉によって専門化・体系化され,和田実によってとくに方法・技術面についてさらに専門化された.これらの保育者論は,大正期に入って,保姆自身の幸福を起点とした倉橋惣三の保育者論の基盤を提供したと思われる.

収録刊行物

  • 鳥取短期大学研究紀要

    鳥取短期大学研究紀要 (61), 1-10, 2010

    鳥取短期大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120006727915
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12033534
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    13463365
  • NDL 記事登録ID
    10745037
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL 請求記号
    Z22-1120
  • データ提供元
    NDL  IR 
ページトップへ