書誌事項
- タイトル別名
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- Debris flow occurrence at Osawa landslide in Mt.Fuji
抄録
大規模土石流の発生域である富士山大沢崩れにおいて,過去に行われた航空レーザー測量の成果と過去の土石流の発生履歴から,土砂生産から土石流の発生・流出までの一連の過程を検討した。その結果,大沢崩れ斜面部では崩落(崩壊)と凍結融解による土砂生産がおこなわれており,谷底部では土石流やスラッシュ雪崩に伴う土砂流出がおこっていた。スラッシュ雪崩流下後は,土石流と異なる谷底部の侵食形状が確認される。それには凍結土層によりできるすべり面が関係していると考えられる。
収録刊行物
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- 中部森林研究
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中部森林研究 66 133-134, 2018-05-10
中部森林学会事務局
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224597532160
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- NII論文ID
- 120006771418
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- HANDLE
- 2237/00031020
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- ISSN
- 1342971X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可