技術受容と目標がIT-mediated energy servicesの態度および利用意図に与える影響  [in Japanese] The Effects of Technology Acceptance and Goal Awareness on It-Mediated Energy Services Attitude and Use  [in Japanese]

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Abstract

本研究は, Home Energy Management System (HEMS) への態度と利用意図について, 知覚された容易性と有用性の影響は, 光熱費削減とCO2 排出量削減という異なる目標の達成までの知覚距離によってどのように調整されるのかを明らかにすることを目的とする。本研究では, シナリオベースの質問紙実験法を用い, M-turkによって得られた304サンプルで階層的重回帰分析を行った。分析の結果, シナリオと有用性の交互作用が確認され, 光熱費削減を目標とするシナリオ群では, 光熱費削減に対する有用性がHEMS の利用に対する態度を高める結果となった。逆に,CO2 排出量削減を目標とするシナリオ群においては, CO2 排出量削減に対する有用性が態度をより高めることが明らかとなった。利用意図に対しては, シナリオと有用性の交互作用はなかった。本研究は, HEMS が持つ2 つの利益を分けて有用性の影響を明らかにしたことと, 2 つの異なる目標の影響を示した点が貢献である。

Journal

  • 国民経済雑誌 = Journal of economics & business administration

    国民経済雑誌 = Journal of economics & business administration 218(6), 45-64, 2018-12

    神戸大学経済経営学会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120006777072
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00090962
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    0387-3129
  • NDL Article ID
    029420890
  • NDL Call No.
    Z3-260
  • Data Source
    NDL  IR 
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