イギリスにおけるエビデンスに基づく政策と公会計

• Baba, Hideaki

Bibliographic Information

Other Title

• Evidence-based Policy in the United Kingdom and Public Sector Accounting

Abstract

イギリスにおける公共サービス改革やエビデンスに基づく政策の動向、公共調達の意思決定における公会計情報の活用の実態について考察した。公共サービス（社会的価値）法や成果連動型契約、ソーシャル・インパクト・ボンドにおけるインパクト評価などの状況を取り上げながら、公会計が果たし得る役割を検討した。

第229回産業セミナー

本稿は2017年度関西大学在外研究、JSPS科研費16K04021（研究代表者：馬場英朗）、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業（研究代表者：塚本一郎）の助成による研究成果の一部である。

Journal

• セミナー年報

  セミナー年報 2018 63-74, 2019-03-31

  関西大学経済・政治研究所

Keywords

• 成果連動型契約
• ソーシャル・インパクト・ボンド
• エビデンスに基づく政策
• インパクト評価
• 関西大学
• Kansai University

Details

• CRID: 1050565163716550400
• NII Article ID: 120006820998
• NII Book ID: AA12210072
• HANDLE: 10112/00019960
• ISSN: 18822010
• Web Site: https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/records/15904
• Text Lang: ja
• Article Type: article
• Data Source:
  • IRDB
  • CiNii Articles
  • KAKEN