「風流の」歌仙注釈(下)

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  • A Study of FURYUNOKASEN (2)

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抄録

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芭蕉が、元禄二年(一六八九)四月二十二日から翌日にかけて、須賀川の等躬、および同行者の曽良と三吟で巻いた「風流の」歌仙の名残折十八句を注釈する。これは、本誌前号の(上)の、初折十八句の注釈に続くものである。

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