ダイバーシティを大学で教養教育として学ぶ : 学童保育方法論・教職概論・社会学を通じた考察  [in Japanese] Studying diversity as a liberal arts subject at the university : Consideration through method of gakudo-hoiku and introduction of teaching profession, sociology  [in Japanese]

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Abstract

我が国の様々な場面において,ダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(社会的包摂)が肯定されている以上,それをどこで学ぶのか,何を学ぶのかが問われなければならない.人権教育を熱心に行ってきた三重県はダイバーシティの定着のため,大学教育におけるダイバーシティ教育の展開を,高等教育コンソーシアム三重を通じて,2019年,2020年と展開してきた.筆者は鈴鹿大学の授業担当者としてそれに関わった.本稿は自らの授業実践を自己省察したものである.ダイバーシティやインクルージョンという用語の社会での浸透を概観し,自らの担当科目ではどのような「ダイバーシティ」概念を授業として構成したのかを示すとともに,その内容を学生の感想などを含めて振り返った.そして,教養教育という位置づけでのダイバーシティ概念の定着が若い世代には必要だと結論づけた.それらを踏まえ,若い世代が「よりよく生きる」ための希望を語る教育の意義を述べた.

Journal

  • 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要 = Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College

    鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要 = Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College (4), 165-172, 2021

    鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120007003534
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • ISSN
    2435-6530
  • NDL Article ID
    031397854
  • NDL Call No.
    Z72-P631
  • Data Source
    NDL  IR 
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