柑橘アレルギー患者における好塩基球活性化マーカーCD63及びCD203c発現に関する検討

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  • カンキツ アレルギー カンジャ ニ オケル コウエンキキュウ カッセイカ マーカー CD63 オヨビ CD203c ハツゲン ニ カンスル ケントウ

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好塩基球活性化試験(BAT)は食物アレルギーの他、慢性蕁麻疹や薬剤アレルギーの評価等として用いられている。検体の保存ができず現時点で保険適用がないことから研究的に用いられている。症状が明確でなく患者への食事指導に難渋する場合の判断基準として検討の一助となることが示唆された。

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