書誌事項
- タイトル別名
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- Development of cesium ion exchange materials from autoclaved lightweight concrete (ALC) materials
抄録
福島第一原子力発電所の事故により環境中に放出されたセシウム等の除去,回収,および固定化に向けた材料が必要とされている。著者らの研究グループでは,トバモライトが主成分である軽量気泡コンクリートを基材としたセシウム吸着・固定化材料を開発してきた。トバモライトを水酸化ナトリウムで処理することで,高いセシウム除去性能が発現する。ここでは,この試料の粉末とバルク体でのセシウム・ストロンチウム除去性能,およびそれらを用いた海水中からのセシウム・ストロンチウムの除去性能について解説する。<br>
収録刊行物
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- 日本イオン交換学会誌
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日本イオン交換学会誌 24 (2), 46-51, 2013
日本イオン交換学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204434222336
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- NII論文ID
- 130003375927
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- ISSN
- 18843360
- 0915860X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可