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書誌事項
- タイトル別名
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- Laparoscopic Surgery for Benign Colorectal Diseases —Acute Appendicitis and Rectal Prolapse
- Laparoscopic Surgery for Benign Colorectal Diseases ^|^mdash;Acute Appendicitis and Rectal Prolapse
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抄録
大腸領域の腹腔鏡手術は大腸癌を治療対象として研究され発達してきた歴史がある.一方で大腸癌に対して開発され,実証された術式,手術器具を駆使することが大腸良性疾患に対しても応用されてきている.腹腔鏡下虫垂切除術(急性虫垂炎),腸管部分切除術(憩室炎,憩室出血,腸管穿孔など),大腸全摘出術(炎症性腸疾患),直腸固定術(直腸脱)などが代表的なものである.このうち虫垂切除術と直腸固定術は大腸良性疾患に限られる代表的な術式であり,本稿ではこれら二つの術式について概説する.
収録刊行物
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- 日本大腸肛門病学会雑誌
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日本大腸肛門病学会雑誌 66 (10), 950-958, 2013
日本大腸肛門病学会
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詳細情報
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- CRID
- 1390001204855076864
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- NII論文ID
- 130003385073
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- ISSN
- 18829619
- 00471801
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可