書誌事項
- タイトル別名
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- Enzymatic Synthesis of Crosslinkable Polyesters
- カキョウキ オ モツ ポリエステル ノ コウソ ゴウセイ
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抄録
単離酵素を触媒に用いる非天然 (非代謝) 経路によるポリエステル合成を概説する。リパーゼが触媒に用いられ、種々のモノマーの組み合わせ、主にラクトン、オキシ酸及びその誘導体、ジカルボン酸及びその誘導体/グリコールからポリエステルが合成される。リパーゼは本来、油脂の加水分解酵素であるが、反応条件を選ぶことにより逆反応の触媒として作用し、ポリエステルが生成する。この酵素触媒重合は、通常の化学法と比べて穏和な条件下に進行する。また、リパーゼの特異的な触媒能を活かすことにより、立体選択性、位置選択性、官能基選択性が制御され、従来法では得られない高分子新素材が創出された。
収録刊行物
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- Journal of Network Polymer,Japan
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Journal of Network Polymer,Japan 23 (2), 113-122, 2002
Japan Thermosetting Plastics Industry Association
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205088666496
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- NII論文ID
- 130003389543
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- NII書誌ID
- AN10521608
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- ISSN
- 13420577
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD38Xls1ylsLk%3D
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- NDL書誌ID
- 6193485
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可