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- 前川 宏一
- 社団法人 土木学会 Dept. of Civil Engineering, The University of Tokyo
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- 竹村 淳一
- 社団法人 土木学会 University of Tokyo
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- IRAWAN Paulus
- Dept. of Civil Engineering, The University of Tokyo
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- 入江 正明
- 社団法人 土木学会 University of Tokyo
書誌事項
- タイトル別名
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- TRIAXIAL ELASTO-PLASTIC AND FRACTURE MODEL FOR CONCRETE
- 3軸応力下におけるコンクリートの弾塑性破壊モデル〔英文〕
- 3ジク オウリョクカ ニ オケル コンクリート ノ ダンソセイ ハカイ モデル
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抄録
空間的に分散した損傷を内在するコンクリート連続体に対して, 弾性ひずみを主パラメータとする塑性モデルと損傷弾性モデルを結合し, 完備した構成式を導出した. さらに, 三軸載荷実験結果を用いて多角的視点からモデルの検証を行った. また, 本モデルが塑性関数を基準とする弾塑性理論をも包含した, より一般化された構成式であることを示すとともに, 横拘束鉄筋を有するRC柱の応力解析に必要な予測精度を有していることを実証した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 1993 (460), 131-138, 1993-02-20
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205310387328
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- NII論文ID
- 130003800174
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 3806425
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可