八代海の環境変動の要因分析に関する研究  [in Japanese] Time Series Analysis of Characteristic of Sediment in Yatsushiro Bay  [in Japanese]

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Abstract

有明海と同様, 環境悪化の悪循環に陥っていると懸念される八代海の環境変化の要因分析を行なうにあたり, 水質や気象などの過去26年間のデータを用いて整理と解析を行なった. その結果, 水質環境の変動特性により5つの海域に分類でき, 夏季には海域全体にわたって強い密度成層が形成されており, 特に湾奥部では貧酸素化が出現しており, 近年の硝化能力の低下とともに赤潮多発の増加傾向と一致していることが判明した. また, 3次元の流動解析の結果, 八代海の潮汐変動は有明海と連動していること, 湾奥部での流動が中南部海域に対して停溜状態にあり水質環境の悪化傾向と一致していることなどが分かった.

Journal

  • PROCEEDINGS OF COASTAL ENGINEERING, JSCE

    PROCEEDINGS OF COASTAL ENGINEERING, JSCE (51), 916-920, 2004

    Japan Society of Civil Engineers

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    130003807901
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12508551
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    0916-7897
  • NDL Article ID
    023373603
  • NDL Call No.
    Z43-1894
  • Data Source
    NDL  J-STAGE 
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