透過波高を性能指標とした捨石防波堤の最適な補修計画の検討  [in Japanese]

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Abstract

捨石防波堤の補修費用と後背地の被害額を算定した. 耐用年数内における捨石防波堤の補修費用を削減するため, この算定手法を利用して補修費用と被害額の和が最小になるような補修基準の検討を行った. 補修は, 捨石防波堤の消波機能が低下し, 透過波高が大きくなった際に行うものとし, 透過波高の大きさで定めた. 堤体の変形量に応じて補修費用を算定するため, 入射波高と堤体変形量, および透過波高の関係を水理実験から求めた. 補修費用と被害額の和を最小にする補修基準およびそのコストは, 被害額発生限界によって大きく変化することが分かった.

Journal

  • PROCEEDINGS OF COASTAL ENGINEERING, JSCE

    PROCEEDINGS OF COASTAL ENGINEERING, JSCE (52), 856-860, 2005

    Japan Society of Civil Engineers

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