肥満・喫煙・飲酒の有無別における10年間の種々検査値の異常者の発現頻度に関する検討  成人病健康診断受診者を対象にして:―成人病健康診断受診者を対象にして―  [in Japanese] A Study on Abnormal People Frequency During 10 Years of Various Examination Values between With- and Without Obesity, Smoking, and Drinking. As Objects on Medical Examinees of Adult People Diseases.:—As Objects on Medical Examinees of Adult People Diseases—  [in Japanese]

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Abstract

成人病は, 人口の高齢化をはじめ, 今日の食習慣や運動習慣などの日常生活が発症の誘因となっている。本研究は, 成人病健康診断の受診者を対象にして, 肥満, 喫煙, 飲酒の状況によって区分した二群間の10年間での種々検査値の異常者の頻度を比較検討した。<BR>1.肥満・喫煙・飲酒者 (B群) は, 非肥満・非喫煙・非飲酒 (A群) に対して, 血圧, 中性脂肪, HDL-コレステロール, AST, ALT, γ-GTP, 空腹時血糖, 心電図, 胃・十二指腸の異常者, さらには脂肪肝者の頻度が有意に高率であった。<BR>2.総コレステロール, 尿酸の異常者の数はA群よりB群が高く, 血色素の異常者の頻度はB群よりA群が高かったが, いずれも二群間に有意な差は認められなかった。

Journal

  • Japanese journal of MHTS

    Japanese journal of MHTS 24(4), 393-397, 1997

    Japan Society of Health evaluation and promotion

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