書誌事項
- タイトル別名
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- A Two-year Follow-up of Zidovudine Plus Lamivudine Combined with Indinavir in Antivival Naive HIV-infected Patients
- コウHIV ムチリョウ カンジャ ニ タイスル Zidovudine Lamivudine Indinavir ヘイヨウ リョウホウ ノ 2ネンカン ノ チリョウ ケイカ
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抄録
無治療からAZT/3TC/IDVによる3剤併用療法を開始したHIV感染者17症例につき耐性獲得状況及び臨床経過を2年間調査した. 我々の用いている耐性検査法は, 血漿中HIV-RNAが3, 000コピー/ml以上であれば約80%の検体にて塩基配列の解析が可能であった. 本調査対象17例中11例 (65%) が治療開始24カ月迄に同一の治療が継続され, このうち8例は24カ月後もVLは検出限界以下であった (Intent-to-treat47%, on treatment72%). 耐性ウイルスは継続例中1例に3TC耐性が認められたが, AZT及びIDV耐性は1例も認められていない. 治療中断例6例の主な理由は副作用であり, VLが検出限界以下の期間に治療を変更した5例は24カ月後もVLは検出限界以下に保たれていた.
収録刊行物
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- 感染症学雑誌
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感染症学雑誌 74 (2), 128-133, 2000
一般社団法人 日本感染症学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680025138048
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- NII論文ID
- 130004330848
- 10008713279
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- NII書誌ID
- AN00047715
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- ISSN
- 1884569X
- 03875911
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- NDL書誌ID
- 5291756
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- PubMed
- 10741003
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可