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- 下方 薫
- 名古屋大学医学部第1内科
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- 末次 勸
- 藤田学園保健衛生大学梅田内科
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- 梅田 博道
- 藤田学園保健衛生大学梅田内科
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- 稲田 進一
- 藤田学園保健衛生大学鳥飼内科
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- 鳥飼 勝隆
- 藤田学園保健衛生大学鳥飼内科
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- 名古屋市立大学第2内科
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- 和田 昌也
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- 山本 正彦
- 名古屋市立大学第2内科
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- 森田 みき子
- 名鉄病院呼吸器科
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- 村瀬 圭吾
- 名鉄病院呼吸器科
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- 高納 修
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- 村松 元江
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- 伊藤 健吾
- 県立愛知病院内科
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- 高木 英志
- 県立愛知病院内科
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- 竹浦 茂樹
- 県立愛知病院内科
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- 小松 健
- 社会保険中京病院呼吸器科
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- 西脇 敬祐
- 社会保険中京病院呼吸器科
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- 加藤 年克
- 東海産業医療団中央病院内科
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- 山田 祥之
- 名古屋第2赤十字病院呼吸器科
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- 平松 幸治
- 名古屋第2赤十字病院呼吸器科
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- 鳥井 義夫
- 名古屋第2赤十字病院呼吸器科
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- 鈴木 隆元
- 名古屋第2赤十字病院呼吸器科
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- 千田 嘉博
- 名古屋第2赤十字病院呼吸器科
書誌事項
- タイトル別名
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- EVALUATION OF T-2588 IN THE TREATMENT OF RESPIRATORY TRACT INFECTION
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抄録
T-2588は富山化学工業 (株) 綜合研究所で開発された新しい経口用エステル型セフェム系抗生物質で, 経口投与後速やかに吸収され腸管壁のエステラーゼによつて抗菌活性を示すT-2525に加水分解されるProdrugで, 構造式はFig. 1に示すとおりである。<BR>本剤はグラム陽性菌のStreptococcus pyogenes, streptococcus pnenmoniae及びグラム陰性菌のEscherichiacoli,Citrobacter freundii,Klebsiella pneumoniae, Enterobater cloacae, Serratia marcescens, Proteus sp.に対して同系のセフェム系経口剤より優れ, 特にHaemophilus influenzaeに対してはAmpicillin (ABPC) より優れ, ABPC耐性菌に対しても強い抗菌力を示し, β-Lactamaseに対しても安定である1)。このT-2588の呼吸器感染症に対する有効性と安全性を検討するために臨床試験を実施した。この研究は愛知県内の13施設の協力により昭和59年12月から昭和60年9月の間に実施したものである。
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Antibiotics
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The Japanese Journal of Antibiotics 39 (11), 2897-2913, 1986
公益財団法人 日本感染症医薬品協会