書誌事項
- タイトル別名
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- STRESS MEASURMENT FOR THE BRIDGE SUSPECTED OF FATIGUE DAMAGE
抄録
単弦ローゼ桁橋の鉛直材が鋼床版に貫通する溶接部位において,疲労損傷の疑いを持つき裂が発見された.これらのき裂は溶接割れか疲労を原因とする可能性が高く,特に後者の場合は適切な対策が必要となる.本研究は,き裂の原因を特定し,そのメカニズムを明らかにすることを目的として,コア抜き調査と応力測定を行った.コア抜き調査の結果,ルート部に未溶着部の存在が確認され,また破面観察からは疲労き裂の疑いのある破面が見られた.応力測定では,活荷重のレベルとその作用位置に対する応答に着目し,活荷重が損傷部位に及ぼす影響を明らかにした.
収録刊行物
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- 土木学会論文集F
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土木学会論文集F 66 (3), 337-350, 2010
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205253095552
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- NII論文ID
- 130004468706
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- ISSN
- 18806074
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可