リハビリテーション栄養における看護師の役割

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タイトル別名
  • The role of nurse in dysphagia rehabilitation

抄録

リハビリテーション栄養における看護の役割は、栄養状態の改善に留まることなく、生活者としてのADL拡大、食べる楽しみの拡充、QOL向上を実現できるような食支援を目指すことにある。栄養管理に加えて、口腔衛生、摂食・嚥下機能、呼吸ケア、ADL拡大、QOL向上などについて、チーム医療をより有機的に機能できるよう多職種と連携した質の高い看護を提供したい。本項では、経口摂取を主軸としたリハビリテーション栄養管理について紹介する。

収録刊行物

  • 静脈経腸栄養

    静脈経腸栄養 26 (6), 1351-1358, 2011

    日本静脈経腸栄養学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282679402653952
  • NII論文ID
    130004487257
  • DOI
    10.11244/jjspen.26.1351
  • ISSN
    18813623
    13444980
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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