点字と手話と自然言語処理 Braille, Sign Language and Natural Language Processing

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著者

抄録

点字は視覚障害者にとっての文字である.晴眼者が用いる墨字のテキストは点字に変換しなければ視覚障害者は読むことができない.一方,手話は聴覚障害者が使用する言語である.聴者の音声言語との間の対話には手話通訳が必要である.このような言語コミュニケーションのバリアを克服するために点訳ボランティアや手話通訳士などが携わっているが,対処できる量には限りがあり理想の状態からは程遠い.技術的な支援が期待されるゆえんである.本稿では,点字と手話を中心に言語バリアフリーへ向けて自然言語処理技術の側面から我々が行ってきた研究について解説する.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review

    電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review 4(4), 282-292, 2011

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    130004554656
  • 本文言語コード
    UNK
  • ISSN
    1882-0875
  • データ提供元
    J-STAGE 
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