当科における挿管性披裂軟骨脱臼症例の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- A study of postintubation arytenoid dislocation
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抄録
気管内挿管による合併症の一つである披裂軟骨脱臼を診断する上で喉頭ストロボスコピー、喉頭 3D-CT が有用であった。当科での症例は全 6 例すべてが前方脱臼であり、新鮮例では喉頭直達鏡下整復術、陳旧例では音声治療を行うことにより良好な成績を上げることができた。また、受傷後できるだけ早い時期に対応できるように他科医師にも当疾患について積極的な啓蒙が必要と考えた。
収録刊行物
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- 耳鼻と臨床
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耳鼻と臨床 56 (5), 206-211, 2010
耳鼻と臨床会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679549105280
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- NII論文ID
- 130004555448
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- ISSN
- 21851034
- 04477227
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可