欧州移行諸国における金融危機の影響:IMF支援と資本自由化

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著者

抄録

2008年秋の金融危機以降,EU に新たに加盟した欧州移行諸国は,直接投資および資金流入の激減と急速な資本流出によって打撃を受けている。こうした中,IMF による通貨制度設計、経済調査・分析能力,さらに従来の緊縮プログラムを緊急時の政策として適用することが問題点としてあらわれている。EU 新加盟国は通貨制度,自由化の見直し,資本取引の監視・監督体制の強化をEMU参加の前に再検討する必要がある。

収録刊行物

  • 比較経済研究

    比較経済研究 47(1), 59-66, 2010

    比較経済体制学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    130004558753
  • 本文言語コード
    UNK
  • ISSN
    1880-5647
  • データ提供元
    J-STAGE 
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