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- 後藤 哲朗
- 株式会社ニコン 映像カンパニー
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Nikon Space Camera
- ウチュウヨウ ニコン スペースカメラ ノ カイハツ
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抄録
'61にソ連・ガガーリン飛行士が地球周回軌道の飛行に成功した後,米国が同等のミッションに成功したのはグレン飛行士による翌'62のマーキュリー6計画用フレンドシップ7号であった.アメリカ航空宇宙局(NASA)はそれ以前から撮影機材を多用しており,膨大な事象記録と解析データ取得に成功している.<br>ニコンはアポロ計画以来スペースカメラを提供し続けており,NASAから求められる信頼性・高品質と極限状態に耐える性能をすべて実現して多大な貢献をしている(Fig. 1).<br>以下にその改造内容と実績などについて,また情報は少ないもののニコン以外のスペースカメラについても言及する.
収録刊行物
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- 日本写真学会誌
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日本写真学会誌 73 (2), 65-69, 2010
社団法人 日本写真学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206569192320
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- NII論文ID
- 130004567151
- 40017119541
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- NII書誌ID
- AN00191766
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- ISSN
- 18845932
- 03695662
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- NDL書誌ID
- 10689304
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可