書誌事項
- タイトル別名
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- Study on Scenic Values of Landscape Resources Preserved in the Ohmino Residential Area, Sakai City
抄録
本研究では、文献とヒアリング調査から昭和初期に開発された大美野住宅地における計画特性を明らかにし、現在まで受け継がれてきた景観資源を抽出した。写真投影法を通じて、生活者が捉えた大美野らしい景観を明らかにし、現在まで受け継がれてきた景観資源の風景的価値を探った。結果、カイヅカイブキの生垣が連続した景観、大美野会館や福富稲荷神社を背景に中央ロータリーと噴水を中心に捉えた景観は、大美野を代表する景観としての価値が高い。小学校の景や曲線道路の景、趣のある大規模戸建住宅の景、庭木のサクラの景も大美野をよく知る人、最近住み始めた人とともに風景的価値が高いことが明らかとなった。
収録刊行物
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- 都市計画論文集
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都市計画論文集 48 (3), 375-380, 2013
公益社団法人 日本都市計画学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204214417024
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- NII論文ID
- 130004567461
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- ISSN
- 21850593
- 09160647
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可