軽水炉溶融燃料取り出し方策およびその際の臨界安全管理:(5)粉末冶金法によるボロンペレットおよびゲル状中性子吸収材の試作 Measures to remove the LWR core debris and its criticality safety management:The boron pellet made by powder metallurgy process, and the gel-like neutron absorption material

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抄録

著者らは軽水炉の溶融燃料取り出し・一時貯蔵時の臨界安全性を高めるための中性子吸収材として、ペレット状ボロンおよびゲル状ボロンを考案し試作した。前者は粉末冶金法によりボロン粉末を直径・高さとも10mm程度の円柱状に成形したもので、粉砕した溶融燃料中に混入させることにより、溶融燃料取り出し時およびその後の保管時にも失われることなく有効な中性子吸収能力を長期にわたり維持する。後者はボロン粉末を疎水性の有機溶剤および分散剤と混合したもので、溶融燃料粉砕時にカッターやドリルによる隙間に加圧注入することにより、臨界安全性を高める効果がある。本報告ではこれらの試作結果および加圧注入実験の結果を示す。

収録刊行物

  • 日本原子力学会 年会・大会予稿集

    日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s(0), 159, 2013

    一般社団法人 日本原子力学会

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