書誌事項
- タイトル別名
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- FUNDAMENTAL RESEARCH ON THE MORTAR USING GRANULES OF SELF-HEALING MATERIAL WHICH MADE FINE AGGRIGATE THE CORE
抄録
漏水を伴うひび割れを自己治癒させることを目的とし、陸砂および高炉スラグ細骨材をコアとして自己治癒材料を骨材表面に付着させた造粒物を作製し、モルタルに混和して諸物性を検討した。陸砂には、膨潤性粘土鉱物等を含む自己治癒材料を付着させて造粒物とし、高炉スラグ細骨材には、スラグ刺激材となるセメント材料を付着させて造粒物とした。これら造粒物は、細骨材置換でモルタルに60~240kg/m3混和した。その結果、これら造粒物を混和したモルタルは、自己治癒材料を粉末状態で混和したモルタルあるいはプレーンモルタルと比較してフレッシュ性状が改善され、漏水量が減少することを確認した。
収録刊行物
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- Cement Science and Concrete Technology
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Cement Science and Concrete Technology 66 (1), 243-250, 2012
一般社団法人 セメント協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679805123200
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- NII論文ID
- 130004574701
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- ISSN
- 21873313
- 09163182
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可