GaNとAlの表面活性化接合と接合界面の電気的特性評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Surface activated bonding for GaN/Al and Electrical characterization of bonded interface
抄録
GaNはSiの約3倍のバンドギャップを持ち、青色レーザのような光学素子やパワーデバイスとして期待されている窒化物半導体である。このGaNにオーミック接触の電極を取り付ける試みが多く行われている。表面活性化手法では、表面の不純物が除去され原子レベルでの接合が可能となる為、ショットキー接触の原因となる接合界面における酸化膜がなくなり、理想的な接合ができると考えられる。そこで本研究では、GaNとAlに対しこの表面活性化手法を適用し接合を行った。また、接合界面における電気的特性の評価・検討を行った。
収録刊行物
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- エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集
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エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 22a (0), 235-237, 2008
一般社団法人エレクトロニクス実装学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205553931648
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- NII論文ID
- 130004589249
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可