インドネシア、ランプン州のタピオカ澱粉生産のライフサイクルにおける温室効果ガス排出量
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- 蒲原 弘継
- 豊橋技術科学大学
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- ウディン ハサヌディン
- ランプン大学
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- アヌグラ ウィディヤント
- 豊橋技術科学大学
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- 熱田 洋一
- 豊橋技術科学大学
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- 橘 隆一
- 長岡技術科学大学
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- 後藤 尚弘
- 豊橋技術科学大学
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- 大門 裕之
- 豊橋技術科学大学
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- 藤江 幸一
- 横浜国立大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Life cycle greenhouse gas emissions from tapioca starch production in Lampung, Indonesia
抄録
本研究では、インドネシア、ランプン州で栽培されたキャッサバを原料にしたタピオカ澱粉生産のライフサイクルにおける温室効果ガス排出量の定量化を試みた。現地のタピオカ製粉工場から得た物質・エネルギー収支や廃水処理過程のラグーンにおけるメタン発生量の測定結果等を基に評価を行い、現在、クリーン開発メカニズム(CDM)として注目されているラグーンからのメタン回収の効果について考察した。
収録刊行物
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- 日本LCA学会研究発表会講演要旨集
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日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2009 (0), 105-105, 2009
日本LCA学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680637637760
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- NII論文ID
- 130004597877
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可