日本化学会電子ジャーナルの統計解析:
書誌事項
- タイトル別名
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- Statistical Analysis of CSJ e-journals:
- —Paper Quality Reflected in Cited Times—
- —被引用回数に反映される論文の質—
抄録
日本化学会では欧米にひけをとらない電子ジャーナルサービスを展開し, 有料アクセスを開始してからも2年が経った.電子ジャーナル化によって日本の英文誌はどのように変化したか, 電子ジャーナルアクセス数とインパクトファクターを調査したところ, アクセス数の増大に対して被引用数は期待したほど伸びていない.特にアクセス数については, 新着お知らせ時やwebリリース時の掲載順序が影響を与えることがわかり, アクセス数の多さが単純に被引用数の増大には繋がらないことがわかった.さらに, 論文の質を高めることが被引用数に反映していることを統計的に確認した.
収録刊行物
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- 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
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情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2007 (0), 19-22, 2007
一般社団法人 情報科学技術協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680622155008
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- NII論文ID
- 130004598509
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可