版築技術のルーツを中国・良渚遺跡群に探る
書誌事項
- タイトル別名
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- Seeking the origin of Hanchiku (ancient compaction test) in Liangzhu remains, China
抄録
<br>吉野ヶ里墳丘墓の版築による構築技術のルーツを探る研究の一環である。今回は最古の版築技術が駆使されたと考えられる中国・江南の良渚遺跡群(B.C.3300~2200年の良渚文化時代)における地盤構造物、すなわち大莫角山遺跡の基壇、大観山遺跡の祭壇、唐山防洪堤を対象に、地盤の調査および採取試料の土質試験を行い、これらの実体を明らかにする。
収録刊行物
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- 地盤工学研究発表会 発表講演集
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地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 15-16, 2004
公益社団法人 地盤工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680576112256
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- NII論文ID
- 130004621988
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可