Consolidation tests on undisturbed Hai Phong clay samples by fixed piston and Shelby tube samplers

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  • 2種のサンプリン法で採取したベトナム国ハイフォン粘土の圧密試験結果

Abstract

ベトナム国ハイフォンにおいて固定ピストン式(FPS)およびシェルビー式(Shelby)シンフォールサンプリングにより軽く過圧密された粘性土(OCR約2)試料を採取し、2種の試料に対して、ベトナム2機関、日本1機関においてに室内試験を実施した。本報告はその共通試験の中の圧密試験結果についてのものである。試験結果から、FPSとShelby試料の差を確認することができたが、それ以上に試験機関の差が大きく現れ、ある機関の結果では圧密降伏応力(Py)が有効土被り圧を下回るといった結果となった。圧密試験時の有効土被り圧までの間隙比変化とpyとの関係を調べるとこの間隙比変化が大きなほどpyが小さくなり、再圧密時の間隙比変化が乱れの指標として有効であることが確認できた。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1390001205599460352
  • NII Article ID
    130004622016
  • DOI
    10.11512/jiban.jgs39.0.155.0
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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