ガレキの緊急輸送ネットワーク構築に関する一考察  [in Japanese] A Fundamental Study on The Emergency Network of The Debris Distribution  [in Japanese]

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1995年に発生した阪神・淡路大震災では、地震発生直後から交通渋滞が発生し、緊急・復旧活動が妨げられるなど様々な問題が発生した。さらには、大量の家屋が全壊、半壊し、それら家屋の解体および廃棄処分に伴う膨大な量のガレキが発生し、その処理過程において環境問題や交通事故の多発などの社会的な問題が顕在化している。首都直下地震に対して、隅田川と荒川に囲まれた墨田区・江東区(以下、江東デルタ地区とする)は、木造家屋の密集地区も多く存在するなど、家屋の倒壊、緊急輸送路の閉塞等をはじめとする甚大な被害が想定されるだけでなく、ガレキの集積が可能な公園等の空地の少ないエリアであり、大規模地震災害では脆弱な地域と考えられている。本研究では、江東デルタ地区を対象として、首都直下地震の復興期におけるガレキ処理のスキームと都市高速道路を含めた交通路、河川舟運などを機能的に融合した総合的な緊急輸送ネットワークの構築に関して基礎的分析を行うものである。

Journal

  • Proceedings of the Annual Conference of Japan Society of Material Cycles and Waste Management

    Proceedings of the Annual Conference of Japan Society of Material Cycles and Waste Management 20(0), 57-57, 2009

    Japan Society of Material Cycles and Waste Management

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