水害廃棄物の排出過程モデルと収集シミュレーション
書誌事項
- タイトル別名
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- The Development of the Discharging Process Model for Flood Disaster Waste and the Simulation of the Collection
抄録
我が国は、世界でも有数の水害大国である。近年では、集中豪雨などのような水害被害が多く発生している。そのような水害発生時には、被災住宅から家財等の水害廃棄物が大量に発生する。そして、そのための収集運搬は混乱し、処理施設の能力が限界に達するなど、種々の問題が発生してくる。したがって、迅速かつ適正に収集運搬を行うためにも、まずは水害廃棄物の排出量の推定が必要となる。そこで、本研究では、倉敷市の水害を事例に取り上げ、アンケート調査を行い、アンケート結果を基に、収集運搬と処理の原点となる水害廃棄物の排出に関して調査分析を行い、再現性を求める。
収録刊行物
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- 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 21 (0), 40-40, 2010
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680566263168
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- NII論文ID
- 130004631452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可