拡張に適したアクティブソフトウェアの設計解析法

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アクティブソフトウェアがもつ自己を調整するという特徴を一般的に実現することは容易ではない。その可能性を高める方法のひとつとして、能動関数を用いたソフトウェアの設計法を提案してきた。今回は、ソフトウェアが拡張されることを前提にして、拡張に適した設計とそのための解析法について述べる。状態遷移図とπ計算式を用いてソフトウェアの動きを表現し、それを基にして拡張する方法を提案する。ひとつの例に沿って、問題点を論じる。提案する方法は、可変部分を持つハードウェア回路の設計にも適応することができる。

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Details 詳細情報について

  • CRID
    1390001205523311488
  • NII Article ID
    130004638927
  • DOI
    10.11309/jssstconference.22.0.67.0
  • ISSN
    13493515
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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